土地から新築

墨田AP 施主検査

YOLO!ひーやんです。

 

土地から新築ノウハウをtwitterでツイートしているですが、自分としては当然のように考えていた事が反響が大きかったり、逆に練りに練ったツイートが空振りしたりと、反応が面白いですw

 

 

ネタが思い浮かぶ限りtweetして「いいね」がたくさんついた順から、掘り下げてブログ記事にするのもありかなと考えています

(*^ー゚)b

 

さて、本日も2棟目土地から新築体験記の続編です。

 

前回の記事はこちら

 

 

エアコン設置工事

引き渡しに間に合わせるため、融資の前倒しの手続きや管理会社との契約、各種登記とドタバタと準備を進めていきましたが、並行して、アルドルビー(建設会社)とは分離で発注しているエアコン工事の日程調整を行っていきました。

 

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とりあえず、足場が外れる前に2階、3階の設置工事を実施してもらい、1階の工事と架台の設置は土間コン施工後という話になりました。

 

今回はエアコン業者の方でエアコン本体も用意してもらう事になっていました。

 

お願いしていたエアコンは、以下です。

 

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ただ、エアコン業者さんも急なスケジュールだったので焦ったのでしょう。工事当日の朝に以下のようなラインがありました。

 

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調べてみると、誤発注して届いたのは以下の機種でした。

 

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特に機能的に変わりはないですし、エオリアより霧ヶ峰の方が値段も高かったのですが、お値段据え置きで対応してくれるとの事だっったので、そのまま進めてもらう事にしました(^^)

 

スリムダクトについても外観の色味に合わせてブラックにしてもらい、いい感じに仕上げてもらいました。

 

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土間コン工事とバッティング

エアコン工事も突貫で進めてもらい、どうにかこうにか、施主検査当日を迎える事になりました。

 

アルドルビーと約束した時間よりも早めに現地に到着すると、これまたドタバタと進めてしまった弊害が目の前に広がっていました。

 

 

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ガンガンに土間コン工事をやっていて、エントランス(写真中央)に入る事ができません。

( ̄ロ ̄|||)

 

 

今回、土間コン工事も分離発注で、土間コン後の残工事も控えていたため、施工可能日最短で進めてくださいとお願いした結果、まさかのバッティング。

 

 

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アルドルビーの営業さんと現場監督もいらっしゃって、3人でアパート周辺でオロオロしていると、心優しい土間コン業者さんが、やり直し覚悟でエントランスまで板を敷いてくれました。

 

分離発注するからには、しっかりとマネジメントしないとダメですね。猛省です。。。( ̄_ ̄|||) 

 

施主検査実施

ドアの開閉のスムーズさや各種ロックがしっかりかかるか、洗面台にコーキングがしてあるか?等々、1棟目の葛飾APの経験を踏まえ、施主検査については、じっくりと時間をかけて見る事ができました。

 

正直、超短工期の2ヶ月でできた木造三階アパートだったので、不安ではありましたが、1棟目の葛飾APよりも仕上がりの品質は良かったです。

 

実はブログネタ用に1棟目の葛飾APのように、トイレに座れない、といったプチハプニングも期待していたのですが、特に大きな問題もなく、無事に施主検査を終える事ができました。

 

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施主検査も完了し、残工事は土間コンが乾いた後のエアコン架台設置とダストボックスの設置のみとなりました。

 

施主引き渡しまでの残された時間はあとわずか!

 

やれる事は全部やっていきたいと思いますヽ(•̀ω•́ )ゝ

 

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