売買契約編

間取りで賃料1割アップ!!

どうもー。ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。

 

2ヶ月程に不動産投資に関連するインタビューを1時間程受けたのですが、月刊誌の記事として完成したものが送られてきました。なかなか良い感じに仕上がっていました(^^)

 

特定の会員向けの月刊誌のため公に公開される事はないですが、巻末にブログの紹介もして頂いているので、引き続き、頑張って執筆していきたいと思います♪

 

今回の記事は、前回の「良い間取りとは?」の続編です。

 

前回の記事はこちら

良い間取りの事例その2

の賃貸仲介会社にて、賃料がとれる良い間取りの事例を紹介してもらいました。

 

1つめは鉄筋造でしたが、2つめに紹介してもらった木造アパートの図面はこちら。

 

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所在地や設備仕様は以下の通りです。

 

  • 所在地:●●駅(私が取り組んでいる葛飾物件と同じ最寄り駅)徒歩10分
  • 専有面積:21.5平米
  • 木造
  • 3階建ての2階
  • 北西向き
  • ガス仕様:都市ガス
  • 浴室換気乾燥機付き
  • 2口ガスコンロ
  • インターネット月額利用料無料
  • オートロック
  • 建物内専用ゴミ置場
  • 敷金1ヶ月・礼金0

 

賃料は6万7千円(共益費込み)

 

こちらは独立洗面が無いのですが、すぐに埋まりました。やはり居室が広い物件が人気がありますね

駅徒歩10分で、独立洗面無しで6万7千円ですか。結構、賃料とれるんですね

はい。ひーやんさんが購入されようとしている土地は駅徒歩5分なので、独立洗面もつければ7万円程度の賃料がとれる可能性も高いです

なるほどー。間取りって重要なんですね

 

結論!!間取りは専有面積と同じくらい重要

専有面積だけ伝えて査定したもらった金額は6万~6万5千円でしたが、間取り次第では7万円にまで上昇できる可能性がある事がわかりました。

 

専有面積が同じでも、間取りが違うだけで1割~2割弱も賃料が異なってくるとは知らなんだです。

 

 

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共同住宅を建築する上では、ボリュームが入り、専有面積がとれる事は大前提ですが、いかにして良い間取りを入れられるかも、非常に重要なのですね(・∇・;)

 

続きの記事はこちら



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